2013年12月14日土曜日

ゼルダの伝説: A Link Between 2D & 3D(クリア後レビュー)

        

The Legend of Zelda: A Link Between Worlds(北米版ゼルダの伝説:神々のトライフォース2)クリア!小学生の時にSFCの前作をやり込んだ私も、もう立派なおっさんに。そろそろレジェンドして次世代に交代した方が(ry

前置きはさておいて。
兎に角面白かった、その一言につきる。このゲーム程3D機能を最初から最後までマックスにしてプレイしたゲームはないほど3Dとの相性も抜群。(むしろ3Dをオンにしたくなる)しかし、グラフィックがSFCのドット表示からポリゴン化してはいるものの、プレイ感は当時のまま。意味も無く草を刈る楽しさも思い出させてくれた。ああ、このゼルダの伝説がやりたかったんだよ、としみじみ感じてしまった。風のタクトや猫目リンクもクリアしているものの、自分はやっぱり今回のような2Dのゲームシステムが好きだなあと。何回もクリアしたのはGBの『夢を見る島』だったし。

なんかレビューを書くとネタバレになってしまうので、前作が好きだったらとりあえずプレイしろとだけ言いたい。オープンワールドの広大な3Dフィールドでも超奇麗なグラフィックでもないけど、巧みな仕掛けや一筋縄ではない物語の先にあるクリア時の満足感はものすごかった。
ちなみに、ストーリーは前作の神々のトライフォースと直接繋がっている所は少なく、これまでのシリーズ同様に新しいリンクさんとゼルダ姫の物語なので、シリーズ初めてでもなんの違和感もなくプレイ出来る。あと、ゲーム中で一番感心したのはラスボス戦のギミックである。こんなにも『なるほど!!』と思わせるラスボス戦は初めてだった。ぜひ体験してみてほしい。決してYoutubeで動画を検索しちゃダメよ。

因に、DSとWiiのゼルダシリーズはすべて途中で投げてしまった人間である。DS版は実質リンクでなく妖精だけをタッチペン操作しなければならなかった(大地の汽笛は違うけど)のと、Wiiではリモコン操作がどうしても受け入れられなかったからだ。
ちょっとモンハンのスライドパッドの一件もあり、ゲームの操作について思うことがあったので、次回その辺を書いてみたい。自分なりだけど。


今回、内容があるようでないけど、まあ毎度適当です。

そんじゃーね。


2013年11月21日木曜日

THE LEGEND OF ZELDA: A LINK BETWEEN WORLDS(ゼルダの伝説 神々のトライフォース2)発売イベント in NY



ということで行って参りました、本日11月21日に開催されたゼルダの発売イベント!
決戦の地はニューヨークのロックフェラーセンターにあるNintendo World!!(※同日発売のWii Uスーパーマリオ3Dワールドとの共同イベント)

日本では12月末に発売のゼルダの伝説 神々のトライフォース2(THE LEGEND OF ZELDA: A LINK BETWEEN WORLDS)は北米では11月22日発売。そして、フラグシップ店のNintendo Worldでは、一日早く手に入るイベントが!ゼルダ好きとしては行くしか無い!


20時のイベント開始時刻にはもうものすごい行列…。150mほどの長い列に…。ギリギリに行ったのが失敗だった。




一時間半ほど待って、やっと入れる!店内はゼルダ一色に!(半分だけだけど)トップの写真がチョークアートのアーティストChris Carlson氏のチョークアート作品!でかい!





店内にはゲームの本編で使われてる壁画の元絵が!カッコいい!(これは神々のトライフォース(SFC)のリンク?)





←店内には超イケメンのリンクさんが! 一緒に写真を撮ってもらいました!!いやしかし、この人本当に美形である。



店内にはゼルダの試遊台も設置。



そんなこんなで、ソフトを購入して帰宅。



販促品として、宝箱をもらいました。中に何が入ってるのかなーと思って開けると…



お後がよろしいようで。

そんじゃーね!


(※Wii Uのマリオを購入した人は、猫耳ヘアバンドがプレゼントされてました)





2013年11月10日日曜日

次世代ゲーム機戦争 in ニューヨーク

と、まあそんなたいそうなタイトルをつけた割にはあっさりした内容でお送り致します。
アメリカでは今週にPS4、来週にXbox Oneが発売を控え、非常に家電量販店やゲームショップでは盛り上がりを見せています。




一ヶ月程前から画像のようなディスプレイは作られてました(Xbox Oneもだったけど写真撮ってなかった...) BestBuyとGameStop共に、PS4の試遊台も完備。箱一さんは、未だに試遊台は無し。うーむ、いろんな悪い噂があるけど、大丈夫かいな。

PS4はほんとに北米マーケットには力を入れているように感じられる。画像のようなピザ屋とのタイアップとか。(フトリソウダネ。)PS3の立ち上げは失敗だったから当然と言えば当然かもしれないが、Sonyが今期はゲーム事業に強く力を傾けたという話もあるので、非常に売れ行きが気になる。世界に誇る日本企業としてもがんばってほしい。


一応、Xbox Oneは、コロンバス・サークルのMicrosoft Storeにはさすがに展示はしてあったが、展示だけだったのでこれがモックなのか実機なのかは不明。しかし、コントローラの感じは良さげ。PS4のコントローラも実際に触ってはみたけど、やっぱりあのトリガーに馴れてると、PS系のボタンの延長的なLR2ボタンはあんまりいい感じとは思えなかった。(これは馴れだと思うので、あくまでも個人的な意見)

次世代のゲーム機としての次世代のゲーム体験って何だろうと最近考えてしまう。1080pの60fpsで動くだけのゲームが次世代なのか?でもそれだったらハイエンドPCだったら今でも余裕だ。(ものによっては1440p 120fps固定とかも出来るし)ソーシャル面も、ゲームと現実を繋げる手だてとしては非常に有効であるとは思うが、ゲーム体験に影響を与えるものではない気もする。
それはクラウド・ゲーミングが本格的にスタートしたら恐ろしい程いろんなものに影響を及ぼすのかもしれないけど、とりあえずの現状としては単なるスペックアップの様にも感じてしまう。

なんだかんだゆるやかな世代交代にも感じられる今回の次世代機戦争。一消費者としてはこれからがワクワクしてたまらない状況ではあるんですけどね。

・おまけ


次世代とは別の異次元を突き進むNvidiaのSHIELD。ニューヨークのGameStopのPS Vitaコーナーは試遊台ごと撤去され、こいつが鎮座しております。これこそ、クラウド・ゲーミングの未来を感じれる素晴らしいハードだと思うけど、ゲームはハードではなくソフトなのであるということも同時に認識させてくれる素晴らしいハードでございます。

あと、ニューヨーカーのサラリーマンは通勤電車で平気でポケモンやっとります。日本だけじゃないっす。(というか、ニューヨークは大人が3DSで遊んでる率は高い!...気がする)


そんじゃーね!

2013年10月20日日曜日

モンハン4と改造拡張スライドパッドのその後。


モンハン4、なんだかんだでいまだにやってます。以前制作した改造拡張スライドパッドのおかげで快適にプレイできました!そして今の現状が以下の写真。


おい、使っとらんじゃないか!!あう…今のこれが非常に快適なんです。。。

タッッチパネルの仮想十字キーの部分に厚目のテープを貼るだけ、というなんかこれまでの努力は何だったのか的な結末。(写真の十字キーの切り抜きが汚いのはご愛嬌(汗))自分の理想はXbox360のコントローラなので、それに最も近い指の配置が理想な訳だが、改造スライドパッドの右スライドパッドの位置はやや親指を置きづらく、このやり方がもっとも無理が無く疲れづらいという結果になってしまった。(グリップは、以前紹介したゲームテックのトリガーグリップ)

仮想十字キーだとどこを押しているかわからないという欠点が、たったこれだけでボタンを押している感覚に非常に近いものとなった。(厚さは0,5mm以上はあった方がいい感じ。)これだけで劇的に操作感が変わる感じ。当然、テープを貼ってる部分は見えなくなるけど、モンハンの主な時間は狩だし、他のゲームをやるときははがして横に張っておけば良いのだ。(村では下の写真のように邪魔に(汗))


使用するテープはなるべく厚めで、接着力は弱い方がいいと思ったので、これまた以前使ったカーペットの滑り止め用のテープの接着面に黒のビニールテープを張り、滑止めの役割になる面をタッチパネルに貼付けた。

また、自分だけかも知れないが、タッチ操作は視点変更には向いている気がしている。当然キャラの移動や攻撃ボタンをタッチパネルでやると没頭感を非常に削がれるのだが、視点変更だけはマウス操作に近い感覚だからか苦にならない。これはiPhone版の『Dead Space』をプレイしている時に感じていたのだが、視点操作をタッチパネルに割り当てていた3DSの『バイオハザード:マーセナリーズ』をプレイしたときに確信したのであった。(まあ、主観ですが)

(←写真はバイオハザード:マーセナリーズ。下パネルのマップ部分がタッチでの視点操作の領域)

3DSのバイオはパネルのフリック操作だったのに対して、モンハン3Gや4は、十字キーの斜め入力に対応してなく、パネル上の疑似十字キーの入力範囲もタイトで非常にスイッチ的である。なのでモンハンはテープを貼って十字キーの触感を感じれるほうがいいのではと思った。






最近発表されたSteamのValve製コントローラ(右画像)がタッチ操作に近いコントローラをだったので、自分の感覚はそう間違ってない気がする。(まあこれは移動もタッチ操作だけど)







ちなみに、最近になって周辺機器メーカーのゲームテックが、『どこでもボタン』というタッチパネルに貼れる十字キーやボタンを販売しているので、これも良いのかもしれないけど試した事無いのでまあ自己責任で。3DSのフタがしまんなそうだけど。

  

タッチパネルにテープ貼るだけなら安く出来るので、3DSでの操作に不満があったり拡張スライドパッドが重いと感じている人は試してみても良いかもね。

まあ、今ある操作になれる、というのが一番安くて確実なのかもしれないけどね。PSPのモンハン持ちがそうであったように。

そんじゃーね!



2013年10月14日月曜日

NYコミックコン2013 〜ゲーム編〜


行ってまいりました、ニューヨークの東京ビッグサイトことJAVITS CENTER NY!
建物に一歩入ってもそこはビッグサイト!!



どこの国でもOTAKUは一緒です。コスプレイヤーとかもいっぱいいたけど、そういう写真は日本の大手サイトや、ニューヨークおしゃれ生活情報ブログ()とかにいっぱい載っているので省略。


ユニコーンガンダムもあった。全体の4分の1程が日本のコンテンツで、溢れまくっているアメリカのコンテンツ業界にここまで割って入っているのには感心。それだけ独自性がありつつ、洗練されているという事だろう。
まあガンダムはそこまで人気ないけど。日本のアニメは、アメリカ国内ではケーブルTV以外にも、huluが日本で放送された翌日や翌々日に最新アニメをアップしてたりするので、ファンはほぼタイムリーに日本のアニメコンテンツを追っかけれてる印象。進撃の巨人のコスプレが圧倒的に多かったしね。ガンダムは、サ○ライズが独自のストリーミングサービスだけで展開しようとしているせいで、逆に間口を小さくしてしまっている感じ。

ほんで、そんな日本のコンテンツでOTAKU意外にも支持されているのが日本のゲーム。やっぱこれは世界中で生活の一部になってますしね。


で、日本のゲームショーにはあまり参加しないのに、アメリカのイベントには率先して参加する任天堂のブース。SonyもMicrosoftも出展してないけど、任天堂だけ出展という日本とは逆のアプローチ。(因に写真のマリオは、たんなる一般のコスプレのおっさん)


ブースでは未発売ゲームなどがプレイ可能だった。3DSでは、(アメリカは)11月発売の『ゼルダの伝説:神々のトライフォース2』や『バットマン:アーカムビギンズ・ブラックゲート』など。しかも、開発用の3DSで大きいモニターでプレイ可能!Wii Uはドンキーコング意外、まあE3とそんなに変わんない感じ。家族連れなどで人が多すぎてプレイ出来なかった…。


次は、任天堂ブースの近くにあったカプコンのブース。逆転裁判4とモンハン3Gを非常に押してた。画像は、モンハン装備のプロップスを持っての記念写真コーナー。


会場内に作られたモンハン3Gのプレイブース。アメリカのハンター達でにぎわってた。PSPユーザーには申し訳ないが、欧米でのモンハンはこれまで全く人気がなかったが、任天堂がパブリッシャーとして3DSとWii Uに出したことによって、モンハンがアメリカに受け入れられ始めているように感じる。実際にすれ違い通信でもよくすれ違うし。まあ、Vitaでやりたい気持ちも分かるけどね。(あとWii U版が売れているのかは不明…)


そして、何気にダークホースな『ストライダー飛竜』の新作。こっちも並びまくっててプレイ出来ず。
ゲーム会社は他に、UBIがアサシンクリード4のオンラインプレイ体験コーナーを設置していた他、Intelが最新CPUのHaswellでのゲーミング体験をものすごく広いスペースを使ってプロモーションしていたりとか。

そんで、メイン会場以外にも意外なものが。いがいが。


はい、なぞのピグミン3トーナメント大会!一体何を戦うのか!まったくよくわからない!! が、大盛況だった。こっちにも2DSの体験コーナーがあったので、任天堂公式大会だったのかしら。

そんな感じで日本のコンテンツが大健闘のNYコミックコン2013!みんなも一度は来てごらん!

ゲームとはそんなに関係ないけど、個人的メインイベント、Xファイルのモルダーとスカリーによるトークイベント。PS2で出ていたXファイルのゲームでいわゆる洋ゲーの道に入った私は、もう満足です。(TVシリーズの大ファンなのは前提です)



ついでにPS2のゲームの画像。
原作では銃なんかほとんど発砲しないモルダーが、銃でゾンビと宇宙人との大バトル!ラストは、セーターにジーパンという服装のモルダーがアサルトライフルをぶっ放すイカしたゲームだぜ!!(システムはまんま初代バイオハザードだけど)





そんじゃーね!

ニューヨークのポケモン発売イベントと2DS

はい、ブログをサボり過ぎと方々から突っ込まれ中の私です。
まあ、ずっとモンハン4をやってたので書くことがなかったというだけなんですが。
ということで、ポケモンの新作が世界同時販売されましたね。ニューヨークでもカウントダウンイベントを壮大にやっていたので、そのレポートでも。

以前のブログに書いた通り、ニューヨークには任天堂のフラグシップ店のNintendo Worldがあるわけなんですが、これが観光地として有名なロックフェラーセンターの中にあるので、訪れる人は非常に多いのです。多いけど、Wii U売れとらんとです…。逆に微妙なところにあるSonyストア内のプレステのフラグシップ店は恐ろしいほど閑古鳥なのにPS3は売れるとです。
で、カウントダウンイベントはこんな感じ。

もう人人人。これで深夜の0時ですよ。子供もいっぱいいるよ(いいのか?)。まあ、大きいお友達の方が圧倒的ですが。しかし、ロックフェラーセンターの一角を完全に封鎖してのイベント、お金がかかってます。しかも夜8時から深夜1時までという。任天堂自身のイベントは日本でやってないのに、アメリカではやるという妙な違和感。
しかし、良いんです。ポケモン野郎は世界中にいるのです。










ついでに、日本製のピカチュウの着ぐるみまで来ております。司会のお姉さんとずっとからんでた。


まあ、この日は完全に人数制限で立ち入れなくなっていて、遠くの策から眺めるだけで終わってしまいました。ほんで、深夜のイベントなんで警官もいっぱい警備についている。

はい、でアメリカのおまわりさんなんでオートマチックの拳銃をみんな携帯しています。子供たちのポケモンのイベントを守る警官と銃。非常にアメリカですねー。警備員じゃだめなんですねー。
一応動画の方が雰囲気がつかめると思うのでうpしときます。


後日、改めてNintendo Worldに行ってみると、あれだけの人数をさばいた後でも徹底した在庫数!!

さすがフラグシップ店です。しかも、日本製ゲームだけでまとめていますねー。うん、…おや?マリオ&ルイージの隣にあるのは…


新撰組を題材にした2011年の婦女子ゲー『薄桜鬼3D』…。なぜだ、なぜ任天堂よ。これを今アメリカで大プッシュしているのだ。しかも限定版まで…。
因に下の段にあるのは新・世界樹の迷宮とルーンファクトリー4。日本ではとっくにリリース済みだけど、アメリカでは最近発売されたタイトルです。

ほんで噂の2DS!
どうしても触ってみたかったのでレッツトライ!


スライドパッドがツヤのあるやや安い感じになった意外は結構いい感じ。LRボタンの押しやすさは特筆もので、このボタンを採用した3DSを出してほしいくらい。3DSは無印とLLともにLRの押しにくさがネックになってる部分があるしねえ。(自分だけかもしれんが)ただ、価格については、個人的に99ドルの方が良かったんではとは思ったり。子供や中流層以下の家庭をターゲットにしているということなので尚のこと。PS Vita TVの9480円ってすごくインパクトあったしねえ。まあ、単なる個人的感想ですが。

で、この2DSコーナーは店内のスペースの一角を使ってるのですが、はい、カメラを引いてみましょう。

はい、子供よりもおっきいお友達の方が多いぞ!!東京もニューヨークも変わらないってことっすね。(立地的に子供だけで来づらいという理由もあるが)ここに私も加わったので、おっきいお友達が子供の倍の人数だね!

店内二階では、毎回任天堂製ゲームの発売とともにその内容に合わせた展示が行われていて、今回はポケモンの歴史!(と、ちょこっとゼルダ)








そんな感じで先週末は大変盛り上がったポケモンin NY。
だが、これだけでは終わらない。アメリカ最大のOTAKUイベント、コミックコンも同時期に開催されていたのだ!!そんなに多くないけどゲームメーカーも出展してたので、次回のブログに書きますね。

そんじゃーね!




2013年9月15日日曜日

モンハン4と改造拡張スライドパッド。

※追記あり

前回から間が空いてしまいましたね。気づけばモンスターハンター4も発売されている訳で。
まあ私は当然ダウンロード版を即購入しましたがね!in ニューヨーク。

ということで、改造した拡張スライドパッドはこのようになりました。

一番の問題だったスライドパッドは、リンクスプロダクツというところから発売されていた『グリップパッドD3:PRO』という3DS用のグリップが、拡張十時キーという面白い仕掛けを考えていて、これを参考に横からせり出してくる感じにまとめました。

←これを参考に


暗くて見づらいけど、こんな感じで横に逃がせます。本体のLRボタンにも無理なくアクセス出来るので、拡張スライドパッドを使わないゲームも何の問題もなくプレイ可能。


フタを閉じてのスリープも問題なし。あと、そこそこ内側に収納されるので、バッグに入れての持ち運びも耐久性的には問題なかった。(このまえ日本に一時帰国した際に結構乱雑に扱ったけど大丈夫)



無理なく引っ張りだせるようにちょっと遊びを作ってあって、この状態で下に押込めばスライドパッド下に仕込んだストッパー(カーペット用の吸着テープ)でピタッとホールド。


後ろはカバーを作ろうと思ったけど、ニューヨークでは東急ハンズのような材料が手に入るお店が無くて断念…。パーマセルという照明機材などで使う耐熱テープを張りました。

そんな感じで、見栄えは悪いけど個人的に非常に快適なグリップ&拡張スライドパッド!モンハン4の操作もばっちりである。本当はサイバーガジェットから出てるハンティングパッドが気になっていたけど、レビューが荒れてるのでほげほげと。まあ、ノーマルの3DSにはつけらんないんですけどね!
でも改造拡張スライドパッド、壊れたらめんどくさくてもう作らない気もする…。


まあ、そのときはそのときで。

そんじゃーね!

なんだかアンニュイだニャ!

※追記・別の操作法も模索してみました。(←クリックすると別のページに飛びます)