行ってまいりました、ニューヨークの東京ビッグサイトことJAVITS CENTER NY!
建物に一歩入ってもそこはビッグサイト!!
どこの国でもOTAKUは一緒です。コスプレイヤーとかもいっぱいいたけど、そういう写真は日本の大手サイトや、ニューヨークおしゃれ生活情報ブログ()とかにいっぱい載っているので省略。
ユニコーンガンダムもあった。全体の4分の1程が日本のコンテンツで、溢れまくっているアメリカのコンテンツ業界にここまで割って入っているのには感心。それだけ独自性がありつつ、洗練されているという事だろう。
まあガンダムはそこまで人気ないけど。日本のアニメは、アメリカ国内ではケーブルTV以外にも、huluが日本で放送された翌日や翌々日に最新アニメをアップしてたりするので、ファンはほぼタイムリーに日本のアニメコンテンツを追っかけれてる印象。進撃の巨人のコスプレが圧倒的に多かったしね。ガンダムは、サ○ライズが独自のストリーミングサービスだけで展開しようとしているせいで、逆に間口を小さくしてしまっている感じ。
ほんで、そんな日本のコンテンツでOTAKU意外にも支持されているのが日本のゲーム。やっぱこれは世界中で生活の一部になってますしね。
で、日本のゲームショーにはあまり参加しないのに、アメリカのイベントには率先して参加する任天堂のブース。SonyもMicrosoftも出展してないけど、任天堂だけ出展という日本とは逆のアプローチ。(因に写真のマリオは、たんなる一般のコスプレのおっさん)
ブースでは未発売ゲームなどがプレイ可能だった。3DSでは、(アメリカは)11月発売の『ゼルダの伝説:神々のトライフォース2』や『バットマン:アーカムビギンズ・ブラックゲート』など。しかも、開発用の3DSで大きいモニターでプレイ可能!Wii Uはドンキーコング意外、まあE3とそんなに変わんない感じ。家族連れなどで人が多すぎてプレイ出来なかった…。
次は、任天堂ブースの近くにあったカプコンのブース。逆転裁判4とモンハン3Gを非常に押してた。画像は、モンハン装備のプロップスを持っての記念写真コーナー。
会場内に作られたモンハン3Gのプレイブース。アメリカのハンター達でにぎわってた。PSPユーザーには申し訳ないが、欧米でのモンハンはこれまで全く人気がなかったが、任天堂がパブリッシャーとして3DSとWii Uに出したことによって、モンハンがアメリカに受け入れられ始めているように感じる。実際にすれ違い通信でもよくすれ違うし。まあ、Vitaでやりたい気持ちも分かるけどね。(あとWii U版が売れているのかは不明…)
そして、何気にダークホースな『ストライダー飛竜』の新作。こっちも並びまくっててプレイ出来ず。
ゲーム会社は他に、UBIがアサシンクリード4のオンラインプレイ体験コーナーを設置していた他、Intelが最新CPUのHaswellでのゲーミング体験をものすごく広いスペースを使ってプロモーションしていたりとか。
そんで、メイン会場以外にも意外なものが。いがいが。
はい、なぞのピグミン3トーナメント大会!一体何を戦うのか!まったくよくわからない!! が、大盛況だった。こっちにも2DSの体験コーナーがあったので、任天堂公式大会だったのかしら。
そんな感じで日本のコンテンツが大健闘のNYコミックコン2013!みんなも一度は来てごらん!
ゲームとはそんなに関係ないけど、個人的メインイベント、Xファイルのモルダーとスカリーによるトークイベント。PS2で出ていたXファイルのゲームでいわゆる洋ゲーの道に入った私は、もう満足です。(TVシリーズの大ファンなのは前提です)
ついでにPS2のゲームの画像。
原作では銃なんかほとんど発砲しないモルダーが、銃でゾンビと宇宙人との大バトル!ラストは、セーターにジーパンという服装のモルダーがアサルトライフルをぶっ放すイカしたゲームだぜ!!(システムはまんま初代バイオハザードだけど)
そんじゃーね!
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