2015年5月16日土曜日

我が家のゲームハード戦争。


こないだPS4が我が家にきたおかげで、Wii U、Xbox One、PS4と今世代のゲームハードが全て揃った。携帯機もVitaとNew3DSがあるので、一般向けは制覇である。ついでに言えば、ある程度最新ゲームができるPC、iOS端末、Andoroid端末、Windows Phone端末も揃ったので、どんなゲームもどんとこい状態。Nvidia Shield?Blackberry?なにそれおいしいの?

とりあえず、Wii Uは次世代機なのかという議論は棚に上げ、現行の3つの今世代据え置き機を比べた感想でも書こうと思う。




・Wii U
言わずと知れた日本の任天堂が誇る据え置きゲーム機である。CPU、GPU、メモリ全てが他の機種と比べ貧弱だが、ゲームパッドという最大の特徴がある。

しかし、このゲームパッドを活かしたゲームが非常に少ない。個人的にもゲームパッドを最大限に活用していると思ったのは『ゾンビU』と『零』くらいしかない。まあ、『バイオリベ』が3DSとほぼ同じUIでプレイできるというのはあったが。他にはリモートプレイくらいしかゲームとして活用する場はない。正直、Wii Uの魅力は家族がいる家でしか発揮されないと思う。

だが、家族がいる場合は最大限にその真価が発揮される。リモートプレイは家族の誰かがテレビを見ているときにWii Uのゲームがプレイできるし、『スプラトゥーン』のマルチプレイのように、一人がテレビ、一人がゲームパッドでプレイできるのは大きい。(これはマリオカート8の時点で搭載して欲しかったが…)

個人的に他のゲーム機と比べ実用性があると感じたのは、評価の高いカラオケ機能と、意外にもYouTubeである。カラオケはWii Uゲームパッドのおかげで、カラオケボックスに近い環境で楽しめるのは大きい。YouTubeに関して、これは一人暮らしの人には全くメリットを感じないと思うが、家族がいる場合、見せたい動画をテレビに映してみんなで見ることができるし、テレビで動画を再生しながら手元のゲームパッドで次の動画を検索できるのもかなり便利だ。

Wii Uは任天堂タイトルが遊べるという最大の魅力があるが、それに魅力を感じない人にはただの時代遅れのハードに感じるかもしれない。特に一人暮らしであれば魅力はさらになくなる。しかし、家族で遊ぶとなると非常に強みのあるハードなのだが、売り上げを見る限り、今の時代とマッチできなかった惜しいハードなのだという印象だ。



・PlayStation 4
こちらも言わずと知れた日本の、いや、世界のSONYが誇るゲーム機である。今回は開発もほとんどSCEAだしね。

こちらの強みは今世代最もパワフルなグラフィック性能と、PS Vitaでのリモートプレイだろう。あと、ファースト、セカンド開発の独占タイトルも『Bloodborne』や『The Last of Us Remastered』など、個人的に魅力的なものが多い。

しかし、PS3から変わらない起動音の「ピッ」という音はエアコンなどの家電と一緒で拍子抜けするし、UIやストアの見辛さと使い勝手の悪さ、スマホ用のコンパニオンアプリの全くの使えなさは、やはりSONYは日本の大手家電屋なのだなあと思い知らされる部分でもある。あと、Dualshock4のバッテリーの持たなさはちょっとどうかと思う。ゲームをやり込んでいると、2日に1回は充電が必要となるので非常に面倒だ。というか、ほとんど充電用にPS4にUSBケーブルを差しっぱになってしまい取り回しが悪い。

私は北米版を所有しているのだが、ゲームに関しては全くリージョンフリーで、日本のアカウントがあれば日本のゲームがオンラインで買えるし、アメリカのアカウントがあれば当然アメリカのゲームが買える。のにもかかわらず、これが動画や映画サービスとなるとリージョンフリーではなくなるのだ。どういうことかというと、北米版の本体では、日本のストアでレンタルや販売されている映画やテレビ番組を購入することができない。表示されるのに、だ。これはPS3でも同様である。そもそもリージョンロックされているWii Uは論外だが、Xbox Oneは設定で日本のストアに変更するとXbox Videoから映画なども普通に購入できるので、そこは残念なところである。ちなみに、北米のXbox One、アメリカのクレジットカードで日本のコンテンツも買えちゃうんだけど、逆の場合ってどうなっているのかしら…。

と、悪い部分はここまでにして、魅力について語ると、やはり日本のゲームが多く遊べることにあると思う。Wii Uはサードタイトルが枯渇しXbox Oneは日本市場で息をしていない結果、PS4に集まってきているからであるが。あと、DualShock3から4への進化は個人的に非常にありがたかった。というのも、私はPS3のDualShock3が、というか、あのアナログスティックとR/L2ボタンが全く肌に合わなかったからだ。そのため、全世代機ではPS3は最後まで敬遠してしまっていた。特に、FPSやTPSで唯一PS3だけがL/R1を射撃ボタンに設定していたのも他と比べて違和感があったので苦手だったのである。

それが、4になって、ようやく世界基準のボタン配置になり、アナログスティックも非常に良いものになったと感じた。それでも、L/R2の押し心地は今世代機の中ではそんなにいい方ではないので、マルチタイトルだとグラフィックを取るか、コントローラーの操作性をとってXbox Oneにするかに気持ちが分断されそう。Wiiリモコンのようにスピーカーを仕掛けたり、コントローラーに直接イヤホンマイクがさせたり音が聴けたりするのはかなり良いアプローチだとは感じる。ただ、いかんせん自分の趣向のゲームで最も使用するL/R2ボタン(他はL/RTまたはZL/ZRだが)が操作していて気持ちよくないのはマイナスである。

この点に関して『Bloodborne』や『ソウルシリーズ』のようにL/R1ボタンがメインとなるゲームだと全く問題はない…というか、むしろ他のハードの追従を許さないくらいはプレイしやすい。……バッテリーを除いては、だが。



・Xbox One
日本で全く売れていない…というか空気すぎて認知されていないのではないかというレベルのアメリカはMicrosoft製のゲーム機Xbox One。何気に、我が家での稼働率はナンバー1である。

というのも、あらゆるリビングエンターテイメントをオールインワンにするという意味を込めてXbox Oneと名付けただけあって、リビングのテレビにつながっている機械としては非常に使い勝手がいいからだ。その所為で、ゲームのグフィック性能が制限されているという問題点もあるが。

Xbox Oneの電源を入れればテレビも連動してつくし、テレビチューナーがつながっていればそのままテレビが起動し、Xbox One側で制御もできる。iPhoneやAndoroidのコンパニオンアプリを使って電源の起動から、チャンネル操作だけでなくテレビの機能も操作できるから非常に便利なのである。一部の国ではスマホへのテレビのストリーミングも実装しているし。(なぜアメリカでは使えんのだ怒)テレビは日本では対応していない機能なので、これまた日本でのアピールには使えない虚しさ。

あと、アプリの数が多いのもなかなか良い。NetflixやHulu、HBOといった映画や番組配信サービスが使えるのは当然のことで、HaloやForza用のアプリも用意されている。Blu-rayはPS4でも観れるが、Xbox Oneはスマホでその辺も操作できてしまうので、気楽にリビングで楽しむという点では一番優れている。当然、個人的な感想だけども。

また、自分が一番Xbox Oneで重要だったのが、コントローラーである。もともと慣れ親しんでいたXbox 360の後継機ということもあり、非常に手になじむのである。あと、インパルストリガーを内蔵したLT/RTが最も重要な部分だったりする。おそらくこれは、人によって求めるものが違うと思うが、ゲームの動きが触感として手にフィードバックされるのは没入感に浸れて好きだ。PS4の場合は光や音で没入感を誘うアプローチなので、どっちが好きかという好みの問題だと思う。自分的には、FPSやTPSはこっちのコントローラーでやりたいので、マルチタイトルならグラフィックがPS4に比べ劣っていてもXbox One版を買うだろう。そこも単に映像か体感かのどっちに比重を置くかの好みの問題であると思う。

残念だった部分は、初期は標準搭載だった進化したキネクトを活かしているゲームが少ないのと、アカウントログインがキネクトによる顔認証メインで、それ以外はいちいちパスワードを求められるのが煩わしい感じかな。

タイトルに関しては、そもそもロンチタイトルである『Dead Rising3』がやりたかったのと、『ギアーズ』の新作が出ることを見越しての購入であったが、先に述べたリビングのセットトップボックスとして十分に活用できていることもあり、私は非常に満足している。


・まとめ
ゲーム機なんて、本当にやりたいソフトがあれば買えばいいのだと思う。Wii Uは家族や来客と『マリオカート8』をやりたいから買ったわけだし、Xbox Oneは『Dead Rising 3』、PS4はほぼ『Bloodborne』のために買ってるわけだし。(夏にはゴジラVSもでるしね棒)
そんなこんなで、全機種均等に使用していて、どれがいいとか悪いとかは正直ない。みんな良いとこもあるし、痒いとこに手が届かない部分もある。今世代のゲーム機は8年から10年スパンの計画でいろいろやってくるだろうから(Wii Uはもっと寿命が短そうだが)、これからどうなっていくかが楽しみである。

とりあえず、今はWii Uでアップデートした『マリオカート8』をやりながらPS4で『地球防衛軍4.1』をプレイ。合間にXbox Oneで動画サービスや映画を嗜みつつ『バイオリベ2』とか『CoD: Ghost』やってる感じで楽しんでおりますよ、はい。つまり、タイトルでゲームハード戦争とか言いながらみんな和平協定を結んでいる感じですな。ちゃんちゃん。


2015年5月4日月曜日

フロムゲーと続・新しい家族。

はい、気づけばもう4月が終わっていたわけで…。

なんというか、4月頭に発売された『DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN』が面白すぎてずっとやっていたのですよ、はい。当然、日本人ユーザーがほとんどいないであろうXbox One版ですが何か?


前世代版の評判があんまり良くなかったので不安ではあったものの、初プレイの私はかなりどハマりした。生活がやばくなるくらいね…ははは(白目)。

そもそも、私はソウルシリーズには興味がなかった。というか、なんか死にゲーということで敬遠していたのだけど、去年末、イベントで『Bloodborne』を試遊してからというもの、もしかして面白いのではないのかという気持ちがふつふつと湧いてきて、とりあえず安く買える『Demon's Souls』をPSストアからポチってからプレイしてみたら…なんということでしょう。面白かった…。

ほんで、正月に日本に戻った時にツタヤで中古の『DARK SOULS』を千円ほどで購入し、こっちに持って帰ってプレイして、またハマるという…。

こんなにフロムソフトウェアのゲームにハマるのって、PSの『アーマードコア』以来ではないだろうか。あ、そういや、ドリキャスの『FRAME GRIDE』もハマってた…(微妙ゲーだが…)あと、初代箱の『METAL WOLF CHAOS』だな。馬鹿みたいにプレイしてたのは。

で、『DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN』に話を戻すと、世界中のプレイヤーとマッチングするので、よく赤に侵入されるし、白の召喚マークもたくさん出てて楽しかった。ダンジョンの探索が楽しすぎて、本当にやばかった。DLC分もやったらクリアまで約65時間かかったけど、まだまだどっぷり浸かっていたいくらいだ。

で……、で、だ。もっと、もっとソウルシリーズがやりたい!という気持ちが生まれ、膨張し…、そして……爆発した…。


気づけば、うちのテレビにPS4が設置されていた。そして『Bloodborne』がインストールされていましたとさ…。

はて、不思議なこともあるもんだ。

ということで、図らずとも(?)新しい家族が増えました…、って、今世代ゲーム機全制覇じゃねえか!いい歳して何をやっているのでしょうかね。

初めてのPS4からのスクリーンショット

ちなみに、デモンズ、ダクソともに北米版PS3で日本版ソフトをプレイしていたのだが、決定は×ボタン、ローリングは◯ボタンという北米仕様の操作に自動で切り替わっていたので、Xbox Oneの『DARK SOULS Ⅱ』もなんの違和感もなくプレイしていた。が、『Bloodborne』日本版は、北米のPS4でプレイしてても日本仕様の◯ボタン決定、×ボタンローリングになってたので、逆に違和を覚えることにw ホーム画面は当然◯×逆になるので、使いづらいったらありゃしないが、しばらくやってたら慣れた。Xbox OneとWii Uを交互にプレイしていた賜物か。

まあ、実は『Bloodborne』もクリアしちゃったのであった。こっちはクリアまで25時間ほど。聖杯ダンジョンをスルーした時間だけど、デモンズと同じくらいのボリュームに感じた。いやー、しかし、ゴシックホラー的な雰囲気で、クトゥルフ神話なストーリーはかなり痺れさせられた。賛否ある「異界」の人たち、私好きよ。

しかし、UIやアイテムの観念は一緒だけど、盾がないのとローリング回避が快適にできるおかげで、RPGよりは非常にアクションに特化した感じでこれはこれでよかった。ちゃんとソウルシリーズとは棲み分けられている感じ。

ということで、もう全部クリアしちゃって、聖杯ダンジョンをなんとなくぼちぼちやってる程度なので、PS4にバンドルされていた『The Last of Us Remaster』でもやろうかね。

さて、いろいろ落ち着いたら『地球防衛軍4.1』に手を出そうかと画策中。

EDF!EDF!うおおぉぉぉ!!

あと、性懲りも無くPS4版のゴジラも買いますが、何か?(怒)