2014年4月20日日曜日

新しい家族が増えました。


か、買ってしまった…… Xbox One……。

PS4とどっちを買うか、迷って迷って迷って迷って迷って、Xbox Oneを選んじゃった……。

理由としては、グラフィック向上以外にもKinect2による音声認識やジェスチャーによる入力など、新しい体験が出来るからなのだが(いやこれは360でも出来てたけどKinect持ってなかったもんで……)、最大の決めてはやりたいソフトがXbox Oneの方が多かったからだろう。

大好きな『Gears of War』の権利を最近Microsoftが握ったのでXbox Oneでしか新作は出ないであろうことや、ずっと楽しみに待ってたXbox360用ソフトの『クリムゾンドラゴン』が360版がキャンセルになってXbox Oneのロンチタイトルとしてリリースされていたこと、Xbox360を購入する切っ掛けの一つとなった『Dead Rising』の最新作が独占タイトルとして出ていることなどなど、まあ挙げればキリがない感じなんだけど。

あと、Xbox OneはPS4と比べ100ドル高いのは知られているところだが、先月発売された『Titanfall』のバンドル版が、『Titanfall』のダウンロード版とヘッドセットとXbox Live1ヶ月無料コードがセットになってお値段据え置き499ドルというお得さもあり、それが後押しする要因になった感じがする。

ほんで、テレビにセット。


あー…… なんかアカン感じの人のリビングや……。
ちょっと前までゲーム機自体Xbox360だけでがんばっていたのに、ここ3年で増えまくっちゃったよ……。

まあ、20代の頃は基本全機種制覇してたから、まだPSがないだけマシと言えようか(言えない)。

いやまあ、Xbox Oneはゲーム機としてだけでなく、360と同じようにセットトップボックスとして使うことも可能だし、なにせこれまで持ってなかったBlu-rayのプレイヤーになるのと、北米版のDVDプレイヤーにもなるのだ。北米のBlu-rayのリージョンは日本と同じだけどDVDは違うので持ってる日本版360では北米のDVDは再生できなかったのであるよ。

コントローラについて。
Gamestopに通って、何度も何度も何度も何度も何度も試遊台でPS4とXbox Oneを触ってみたけど、やっぱりXboxのボタン配置がしっくり来るのであった。


しかし、このご時世に電池式!!!
バッテリーじゃないんかい!あれですか、アメリカさん大好きなロビー活動ですか。ほら、電池業界が(ry、と冗談はさておき、実際は単にコスト削減でバッテリーは別売りにしたのだと思われる。以前のようにバッテリーボックスが出っ張っていないのでとってもスリムよ。

あと、同梱の『Titanfall』の他に、グラフィックのベンチマークになるかなーと思って『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』も購入してみた。新品29ドルと安かったので。



日本製ゲームなので日本未発売のXbox One版にも日本語字幕有り。でも声はキーファーさん。グラフィックめっちゃ綺麗&60fps。

ソフト近辺のレビューはまた後日やろうと思う。思うだけで予定は未定だけど。

Xbox Oneの売りはテレビとの連携なんだけど、うちのタイムワーナーケーブルのボックスからXbox OneにHDMIでつなぎ、いろいろ設定したらXbox Oneのホーム画面でテレビが制御できるようになって、いろんなところが快適に!
これも長くなりそうなので後日詳しく書きたい。

しかし、未完成だなあと思ったのはKinect2周り全般。ジェスチャーの認識もさることながら、音声認識がアメリカ英語じゃないと認識しないってどうなのよ。
「Xbox On」という簡単な言葉ですら認識させるのが難しいんですよ、私のような日本語訛りの英語じゃ!
話によるとイギリス英語も認識し辛いみたいで、彼の英国人が憤慨してるとかしてないとか適当なことを言ってみたり。いんぐりっしゅはいんぐらんどのことばやけんのう。

初期からのXbox360ユーザーの経験から、今後長い時間かけてUIとかソフト周りをブラッシュアップしていくことは予想できるので、今後に期待。
というか、今年の9月に日本ででれば日本語音声入力できるんじゃないの?と淡い期待を寄せて、アップデートに身を委ねる生活がスタートしたとさ。

今日はこんなところで。

そんじゃーね!

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